
当教会では2年前から教会員向けに礼拝をインターネット中継しております。
主に遠方のメンバーが利用しております。
礼拝をネット中継する方法は大別すると「一般のサービスを利用する方法」と「自前で設備を用意する方法」の2通りになります。
それぞれに一長一短ですが、前者の方が簡単にはじめることができ、後者のほうが高品質なものを送ることが出来ると言えるでしょう。
@一般のサービスを利用する方法。
Stickam ライブカメラコミュニティー
http://www.stickam.jp/session/live
無料で中継を行うことが出来ます。
非常に簡単で、用意する機器はパソコン、Webカメラのみです。
設定でメンバーのみの視聴とすることも出来ます。
カメラはネット会議のページで推奨している物をお使いください。
マイクも内蔵されています。
A自前で設備を用意する方法。
パソコンをサーバー化し中継する方法と、パソコンではなく独立した中継機器を購入し中継する方法があります。
前者は難易度が高く、かなりパソコンに精通している必要があります。パソコンに対して外部からの接続を許すことになりますので、セキュリティー面での注意が必要です。
後者は比較的容易に出来ますが、接続できる人数に制限があります。
当教会では安全性、利便性を考え、後者の方法を用いております。
中継機器は
MPEG-4ネットワークビデオサーバー 「ブロードストリーム RT」
http://www.iodata.jp/prod/network/videoserver/2003/tsr-ms4r/index.htm
を用いておりますが、残念ながら生産終了となっています。
他にもテストしておりませんが、
http://www.everg.co.jp/pdf/siva24.pdf
このようなものもあります。
上記の機器の設定以外にルーターのポート開放、IPアドレスが固定で無い場合のDNS設定などが伴います。
この辺が難しいと感じる方は@一般サービスをご利用ください。
まとめ
これから始められる方は一般中継サービスをお奨めします。
近年、一般中継サービスの品質が非常に向上しており、
音声も途切れることなく、画像も滞らず流れています。
少し画面は荒いですが、問題なく見ることができるでしょう。
また、伝道を考える時にサイトのトップページに掲載されているという状態も魅力的です。
ただ、注意していただきたいのは礼拝内容が公開されることへの配慮が必要だと言うことです。
礼拝をネットで公開することに関して反対意見の方も当然います。教会でよく議論してください。
説教内容も公を意識したものでなくてはいけません。不用意な発言、例話は問題を生み出します。放送局のアナウンサーになったぐらいの気持ちが必要です。最初はメンバーのみの設定が良いかもしれません。
また、礼拝中継が礼拝かということも議論のあるところですが、今回は情報(方法)を提供する場ということでご了承ください。
この方法には大きな可能性があります。無牧の教会の礼拝補助、ネット上での伝道集会も可能です。
より良い用い方を目指してゆきましょう。